【イベント開催報告】「Building a Better World, Starting Close to Home」──JICA教育協力ウィークでセッションを開催しました

JICA本部の会場で、参加者がテーブルごとに対話する様子

2026年9月11日、JICA本部で開かれた「JICA教育協力ウィーク」で、Forum2050はハイブリッド形式(会場とオンライン)のセッション「Building a Better World, Starting Close to Home」を開催しました。

私たちがこの教育協力ウィークに参加するのは、今回で3回目となります。

JICA本部の会場で、参加者がテーブルごとに対話する様子
目次

身近な「違和感」から、未来への気づきを

今回のテーマは、「身近な世界の違和感から、未来共創のための気づきを得る」ことでした。

遠い国の大きな課題も、出発点は、日々の暮らしの中で感じる小さな「おや?」という違和感にあるのかもしれません。その違和感を言葉にし、ほかの人と分かち合うとき、未来をともに創るための気づきが生まれます。

大学生メンバー3人がリード

セッションは、Forum2050の大学生メンバー、三好華さん(司会)、板谷明香凛さん、上村千裕さんの3人がリードしました。

左から、板谷明香凛さん、上村千裕さん
左から、板谷明香凛さん、上村千裕さん

3人は、日々の暮らしの中で「平和」を自分ごととして捉えることの難しさを、率直に語りました。

司会の三好華さん(中央)と、JICA人間開発部の小森明子さん(左)
司会の三好華さん(中央)と、JICA人間開発部の小森明子さん(左)

司会を務めた三好さんは、日本社会における外国にルーツをもつこどもたちへの配慮について、自身の想いを語りました。

とりわけ、日本人がよかれと思ってしていることが、かえって国籍の違いをこえたつながりを難しくしているのではないか。そんな問題意識も投げかけました。

皆様の身の回りでは、いかがでしょうか。

国や立場をこえた対話

会場には、ベトナム、バングラデシュ、イタリアなど、さまざまな国の方々も参加してくださいました。テーブルごとの対話では、国や世代をこえて言葉が交わされました。

国をこえて小グループで語り合う参加者

これからに向けて

大切なのは、その気づきをどう活かすかです。これからの実践こそが問われています。

私たちはそんなマインドセットで、若い人たちとともに歩んでいきたいと考えています。

ご参加くださった皆様、そしてJICAの皆様に、心より感謝申し上げます。

特定非営利活動法人Forum2050
代表 戸田隆夫

開催概要

  • 日程:2026年9月11日(金)
  • 会場:JICA本部+オンライン(ハイブリッド開催)
  • 枠組み:JICA教育協力ウィーク
  • セッション名:Building a Better World, Starting Close to Home
  • 主催:特定非営利活動法人Forum2050
  • 進行:Forum2050 大学生メンバー 三好華(司会)、板谷明香凛、上村千裕
会場で発言する参加者
会場で発言する参加者
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