IMAGINE2050

世界中のこどもたちが「未来への想い」
を共有するプラットフォーム

未来（2050年）の世界がどのようになっていてほしいか？
そのような世界に近づくために、自分は「何」を「誰」と始めたいか？
この2つの問いに対し未来に向かって一人ひとりが思い描く「夢」や「ビジョン」を分かち合うためのネットワーク空間として、「IMAGINE2050」を構築し運営していきます。
共有された子どもたちの夢は「グローバル公共財」として、人類の「集合知」として、デジタルアーカイブとして未来に引き継ぎ、人類社会の平和と発展に寄与することを目指します。

“Kizuki” Project

世界とつながり平和への想いを新たにするワークショップ

学校等と密接に連携しこどもたちが、世界とのつながりに気づき、未来の世界に思いを馳せるワークショップを各地で展開していきます。国境や言語の壁を越えて、世界各地の複数の学校現場等をつなぎ、未来の世界に対するこどもたちの能動的な学びの場を創出する。
これらのプロセスを通じ発信されたこどもたちの「声」を、アーカイブ/プラットフォームにおいて「集合知」として可視化していきます。

Voices to Global Agenda

ポストSDGｓにこどもたちの声を

地球規模の課題に関する人類社会の新たな枠組み形成への貢献。
「集合知」として可視化されたこどもたちの「声」を、ポストSDGsのアジェンダ形成プロセスに反映させていくこと目的に世界に届けます。
「SDGｓ+10」に向け、世界とのつながりを意識し他者を思い遣ることのできるこどもたちの育成と、そのためにこどもたちの想像力を育てることの重要性について発信し、誰もが幸せに人生を全うすることのできる世界を目指します。